2011.11.16みどり工房若林開所セレモニー
2011.09.20 寄付金の贈呈
2011.08.11 再開後2か月が経過して
NPO法人みどり会は3.11の震災で、仙台市若林区荒浜にある、障害者の方が通う小規模地域活動センター「みどり工房若林」が津波で流失しました。
その後6月7日から新たに若林区若林に施設を借り活動できるようになりました。以前とおなじような活動はまだできていませんが、なんとか再開から2か月が経過し、落ち着きを取り戻しつつあります。
しかし、毎年作業していた900坪の畑はもうありません。メンバーもスタッフもなんとかもう一度農作業ができる場所を確保したいと考えていますが、なかなか場所は見つかりません。施設長の今野さんは再開後も新たな作業場を探し、とても忙しく、休む暇もなかなかありません。
それでも、「メンバーやスタッフの笑顔が一番の薬になる。」と笑顔で言っています。
みどり工房若林では現在様々なものを作成し、販売も行っています。

【人気がある本のカバーやさをり織りのコースターなどの完成品】

【施設長の今野さんとスタッフの霜山さんはとても明るく、まるで家族のようにメンバーと過ごしていました。】
2011.07.06 再開
工房の再生を心待ちにする方々に答えるため、理事長の尾崎正光さんを中心に、早い段階で再開の意思を固め、3月26日には「みどり工房若林」の再建委員会を立ち上げ復興に向けて動き出しました。
4月中旬から「太白区障害者福祉センター」を間借りして活動を再開し、新工房の物件探し、契約、準備工事、そして補助金の申請など、2名になったスタッフは、精力的に活動し、6月7日から、新しい施設で「みどり工房若林」を再開することができました。

施設の借料や内装工事費、什器備品等の購入費に関しては、その一部を団体や個人から頂いた400万円を超える助成金や寄附で賄いえました。

震災直後、まだライフラインが復旧しない中で支援を必要とする障害者、それをサポートするスタッフ、精神障害への無知から起こる差別や偏見、精神的なケアを必要とする大勢の被災者など、精神障害者を取り巻く様々な課題が浮き彫りになりました。
これからは、障害の当事者や家族からの相談支援事業の拠点作りや、主に精神や重複する障害を持つ様々な当事者をサポートするケアホームの運営を目指して復興の道を歩きます。

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